食の国イタリアで、110年の歴史を誇る調理器具ブランド「ラゴスティーナ」の代名詞ともいえる、圧力なべ。
発売から50年余り。
その使い勝手の良さと高い品質を支持され、イタリアのみならず世界80ヵ国でご愛用いただいております。
1961年発売開始
ラゴスティーナ圧力なべの歩み
いつの時代も「お母さんの味」とともに
ラゴスティーナ圧力なべの販売を開始したのは1961年。 高度経済成長期にあったイタリアでは、女性の2人に1人が働くようになっていました。時間に追われる彼女たちにとって、材料を入れるだけで時短調理が実現する圧力なべの存在はまさに救世主。ふたを閉めてしばらくするとシューっと響く蒸気の音は「魔法のホイッスル」と呼ばれ、イタリアのみならず世界80ヵ国で愛用されるようになりました。お金では買えない家庭の味。「ラゴスティーナ」の圧力なべは50年もの間、忙しい女性たちの右腕となり、その貴重な財産の伝承に貢献しました。いつの時代も変わらず人の心を温める「お母さんの味」とともに、ラゴスティーナは歴史を刻み続けます。
ラゴスティーナ圧力なべ ご愛用者様の声
金婚式を、結婚祝いにもらったラゴスティーナの圧力なべとともにお祝いしました。
今まで本当にありがとう。
結婚して初めて作った料理、子供の離乳食、
共働きになってからの作りおきのおかず、、、
もしもこのお鍋が話せるなら、私の人生を余さず語ってくれるでしょう。
私の母が使っていたラゴスティーナの圧力なべ。
今では妻が使っています。
どこも傷んでいないので、今度は娘の嫁入り道具として手渡します。